毎度どうもDee-Sです。

いわゆるファミリーキャンプや気のいい仲間と楽しむキャンプで、そんなに重要視しないかな?なんて思う道具ですが、拘りだすとキリが無くなるのがナイフです。もうこのご時勢ですから露骨にベルトループに下げて街中歩いていたら速攻で職務質問にあいますし、銃刀法違反にも気を付けなければならないので、やはり携行に関しては慎重に取り扱いをいたします。基本的に私のようなソロキャンパーは包丁、まな板、諸々の道具は出来る限り減らしたい所存ですが、まぁナイフの特性、使用用途で使い分けるので結局2本は携帯する羽目になりますが、大雑把な括りは調理用、工作用という具合です。狩猟をするわけではないので、いわゆるサバイバルナイフ的なものは所有しておりません。基本的には食材を切る、バトニングで薪を細かくする、フェザースティックを作る、場合によってはトライスティックの作成、現地で拾い集めた木から箸やスプーンを作るなどブッシュクラフト的なこともするので、やっぱり装備として持っているに越したことはありません。もう色々なサイトで紹介され尽くしているとは思いますが、私のご愛用ナイフをご紹介したいと思います。

Opinel #9 ステンレス

定番中の定番。フランスの老舗Opinelです。ブレードはカーボンスチールとステンレススチールの2種類がありますが、自分は単純に錆びにくいという理由でステンレススチールの#9を愛用しています。買って直ぐ箱だし状態では刃がついていないので、キチンと最初は研いでおく必要性がありますが、ナイフを研ぐ時間もとても贅沢な時間、と割り切って。キチンと研いであげて革砥で仕上げれば、それこそカミソリ刃のように産毛もジョリジョリ剃れるレベルになって、気持ち良い位に肉も魚も野菜も切れます。折りたたみ式のナイフですがセーフティーリングが付いているので意図せずたたむ心配もありません。恐らく日本人の手のサイズなら#8から#10の間が一番しっくりくるんじゃないですかね。これ一本持ってるだけで調理の大抵の事はこなせます。値段も1500円~3500円くらいなので、紛失しても財布にやさしいかな?w

Mora knife Companion Heavy Duty MG

Mora Knifeはスウェーデン製のナイフ専門メーカーのもので、ブレードはカーボンスチールでハンドルはラバー、刃長は約104mm、全長は約224mm、刃厚は約3.2mm、重量は約101gでコスパ最強?のナイフです。値段がまず安く、大体のショップで2500円くらい。ナイフの重心もいいし、握りも自分の手に凄くフィットするので、主にバトニング、フェザースティック、工作用で必ず持ってます。刃厚が3.2mmと少しバトニングするのに躊躇する厚さなんですけど、ナイフに無理をさせないレベルで上手に使えば、そこそこ使えちゃいます。シースがプラスティックなので安っぽく見えてしまうのですが、かなりの実力派。元々の刃付けはスカンジなんですが自分は片側を若干コンベックスグラインド(ハマグリ刃)に研ぎ上げてカスタムしてますけど、コンベックスグラインドって難しいんですよね。自分で上手に出来る人、凄く羨ましいです。とはいえ、あまり拘り出すとキリがないので、この辺はお好みで。

Bark River Bravo1 A2

単純に所有欲に負けて買ってしまった…というヤツです。刃長は107mm、全長は230mm、刃厚は5.5mm、重量は209gとドッシリとした握り心地で安心感があります。刃厚も5.5mmなのでバトニングも少々乱暴な使い方しても大丈夫なレベル。値段は少々お高くて税込みにすると30000円くらいなんですが、もう持っているだけで安心しちゃう。正に王様の風格。実はまだ買ったばかりで野外で使用していないんですが、恐らく一生モノになる予感しかないです。こちらも丁寧に研いで革砥で仕上げれば、もう肉厚のブレードなのにスパスパ切れます。早くコレでバトニングからフェザースティック作り、はたまたトライスティックでも作って細かい作業も出来るかテストしたくてウズウズしてます。

日本だと、ほぼすべての土地に所有権があるので、サバイバル生活やブッシュクラフト・キャンプは所有者の許可を得ないと出来ないんで一般的に必要ないとは思うけど、キャンプで上手に使えるとちょっと頼もしい、持っていると何かと安心、そして厨二ゴコロを存分にくすぐるナイフの世界、いかがでしたでしょうか。自分はもうこの3本有れば、特にいいかなぁ、とは思っていますが他にも良いナイフがあれば、ちょっと試してみたいなぁという気持ちもありまして…なるべくハマらないようにしなければ…