毎度どうも、Dee-Sです。

最近、クラブではない場所でDJすることが増えました。東武東上線の柳瀬川駅下車 麺や まつ本 で開催している「柳瀬川ブロックパーティ」も既に3年目に突入し、今度は京王線の柴崎駅下車 Campick Stand & Factoryというアウトドア雑貨を取り扱うカフェで、ちょこちょこと週末にパーティーやってます。

自分は東京生まれ東京育ちの筈なんですが、とにかく地理に疎くて最寄り駅の名前もピンと来なかったんです…京王線の柴崎駅周辺って、とても不思議な街並みだなぁ、と思いました。駅を降りると、見渡す限り商店街らしき存在が良く分からないし、チェーン店の飲食店が駅前に無い。その割には個人経営の飲食店がポツポツと有って、やたら喫茶店、Cafeが多い。更にJazz Barやライブハウスも存在し、今まで見た事が無い光景を目の当たりにして、一体この街の地元の人たちは、どういう生活を営んでいるんだろう?と不思議な気持ちになったのが第一印象でした。

とにかく、先ずはパーティーをやってみないと分からない事が多いので、昨年2017年から試験的にデイパーティーをやってみたのですが、これが意外としっくり来て選曲も言わば「昭和の水商売」っぽいことを一切やらず、ひたすら気持ち良いダンスミュージックをプレイしても反応がすこぶる良い。それこそクラブでもアンダーグラウンド扱いされるネタを使ってもグイグイ反応があるので、ヘタするとクラブでやるより地元のお客様のリアクションが素晴らしく、感動してしまいました。

直近では個人的にやりたかったBalearic/Chill Outの選曲会「Balearic Soundscape」で7時間プレイ、オールハンドメイドで制作しているOne Cushionの展示会BGM、私物のキャンプ用品を持ち込んで、おでん+熱燗+炙りを楽しむOden To DJ、更にBajaYaro!主催のパーティー等々、食、アート、音楽に囲まれる週末を満喫している次第であります。

パーティーに来て頂いた皆様と会話する事も重要なので、お話を伺ってみると「地元にフラッと遊べるパーティーがあるのは非常にありがたい」、「まさか地元のカフェのパーティーでブチ上がるなんて思ってもみなかった」等のありがたい言葉も頂戴し、当方もとても嬉しく思っております。今後とも地元の皆様、何卒ご贔屓の程、よろしくお願いいたします。

繁華街でもなく、特急・急行停車駅でもない各駅停車の駅でパーティーを開催するというのは、選択肢として考えにくいことだと思うのですが、自分は「柳瀬川ブロックパーティ」に関わってから意識が全く変わりました。各駅停車駅だからこそ実験的かつ面白いことを仕掛けられる、そう確信しました。勿論、地元の方々の文化レベルに依存するのは言うまでも無いんですが、パーティーを開催するのに必要な条件って繁華街、ターミナル駅、クラブの立地、設備、朝まで営業、という訳ではないのかな?なんて思いますね最近は特に。

各駅停車駅のパーティーが各地で開催される世の中、絶対アリだと思いますよ。全国各地でこういう事が日常になっていって、人々が音楽に触れる機会、ダンスをする機会、社交を楽しむ機会を増やしていけば、もっと人生は楽しくなるかな?? インターネットを見ていると皆がギスギスして首を絞めあうコミュニケーションが散見されるご時勢、さすがにしんどいからね。

そんな訳で、今後もちょこちょこCampick Stand & Factoryで週末に終電までのパーティーはやるつもりなので、地元の方は勿論、遠方からの来店、お待ちしてます☆