Dee-S(drumatrixx)

Gettoo生まれ、倉庫育ち。幼い頃から洋楽に囲まれた家庭に育ち、中学生の頃にNME,i-dを読み漁りダンスミュージックに目覚める。 学生時代にイギリスで何が起こっているのかを確かめたくて渡英、非合法RAVEパーティーで人生を狂わされる事となる。以降、勢いで オープンして間もない西麻布Yellowで丁稚扱い(タダ働き)で企画室に潜り込み、来日アーティストの身の回りのお手伝いをする。 しばらくして、イギリスが恋しくなりヒッピーさながらの放浪をし、ホームパーティーに潜り込んではDJという滅茶苦茶な生活を経験。 レコードバッグ片手にイギリス、ドイツ、オランダ、スペイン、インド等を放浪してはパーティーで遊び尽くして カネが無くなったら日本に戻って某雑誌のライター仕事もこなし、何とか正気を保ってきたボンクラ。

転機は1999年の事、友人にプレゼントしたMixtapeがキッカケでイギリスのリヴァプールを拠点にしたパーティー「Cream」のJapan Resident DJに抜擢、2000年10月~2001年12月まで西麻布Yellowで「Cream in Tokyo」を開催。毎月DJmag Top 100 DJsを招聘し、英BBC Radio 1も取材に訪れ、Hernan Cattaneo招聘の際には親善大使扱いを受けアルゼンチン大使館に招待され治外法権でPartyを敢行。 その後はDJ活動自体が出来ないくらい社蓄状態になってしまいシーンから姿を消すも、クラブにフラッと遊びに行く度に「DJやんなよ」 と社交辞令か本気か分からないけど言われ続け2006年にコッソリと復帰。

同年10月に自身のBlog「drumatrixx mag」をスタートさせる。 この頃には、すっかりDJ活動よりもBloggerとしての活動がメインとなり、Twitterでも存分の老害力を発揮。botが簡単に作れるように なったのを良い事にGarage Classics名曲を自動tweetする「Paradise Garage bot」を制作、何故か日本で話題にならずJody Watreyと Ron Trentの積極的な紹介により米Vice傘下のThumpで取り上げられる。 2012年には、ようやく社蓄状態から脱出し、楽曲制作を本格的にスタート。同年9月に英Soulshare Originalからデビュー作「We Called It… Balearic! EP」をリリース。プロモ段階から話題となりDJHistory.com主宰のBill Brewsterに楽曲を紹介される。

その後は自身のレーベル Waveform Music Labをローンチ、2016年に発表した「DJ Oni & Drumatrixx – Retrophuture 199X EP」が米Beatport HouseチャートでTop 5入り 総合でも最高17位にランクインを果たす。その後にリリースした「Datakestra,DJ Oni,Drumatrixx – BTT90s EP」でもHouseチャートTop 5入り、 Deep Houseチャートでも9位、総合40位という成績を残す。